目を見て話す大切さ

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「人と話す時は目を見て話しなさい」

小さい頃、親や先生に

嫌というほど言われた覚えがあります。

 

 

「目を見ること」には、

どんな意味があるのでしょうか?

 

 

 

肩がぶつかった相手がこちらをにらんできた時、

怒っている、やばい雰囲気を感じますよね。

そうして驚いて目をそらせば、

おびえていると思って満足して去っていきます。

 

 

 

居眠りをする友達が先生に指名されて

「助けてくれ」と訴える目でこちらを見る時、

ざまあみろと笑った目で見ると

友達は助けがないと思って落胆します。笑

 

 

 

「目は口ほどに物を言う」といわれるように、

「目を見ること」

「気持ちを伝える手段」なわけです❗️

 

 

 

そして「あなたに対して敵意がない」

「ちゃんと話を聞きたい」といった

「好印象を与えるため」に大切です。

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とはいえ「目を見て話せない人見知り男」

目を見ることで不安や恥ずかしさを感じます。

そもそも目を見て話せないですよね...

 

 

 

僕は相手の目を見て話した場合、

まるで「全てを知られる」ような気がして

恥ずかしくなって目を合わせられませんでした。

 

 

 

気になる可愛い女の子との会話で

ふと目が合った時にそらしてしまう。

気になっていることがバレたのではないか...

そんなシチュエーションもありました。笑

 

 

 

ずっと目を見て話すのは

正直言って恥ずかしいし、難しいです。

じゃあなるべく

目を見ないようにしちゃいましょう❗️

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例えば、会話途中に飲み物が用意できれば、

目を見れなくなった「タイミング」

飲み物に手を伸ばす。

僕はこれ、めちゃくちゃやっちゃいます。笑

 

 

 

話題次第ですが、携帯で写真を見せる時など

目を見ない「タイミング」がつくれます。

 

 

 

こんな感じで使いこなして、

目を合わせる時、合わせない時を

使い分けられるようになると最高です!

 

 

 

目を見て話せないと、

興味がないのだと思われてしまい

会話を楽しんでもらえないです。

上手く目を合わせて好印象を与えましょう❗️