初めての会話で大切なこと
いざ女の子と知り合うチャンスがあって
初めて会話をすることになった場合、
コミュ力皆無の人見知り男たちは
何をすればいいか分からずフリーズします。
「無難」に"名前"とか"出身"を聞いて
「あっ、そうなんですねー」
「バイトなにされてるんですかー」
なんてグダグダ話して連絡先も交換せず終了...
空気読んで、話題作って、
精神的に疲れちゃいます。
ただでさえ少ないチャンスを逃してしまい
ますます自信が無くなって人見知り加速...
「でも結局何がダメなのか分からない!」
そんな事ありませんか?
僕も"出身"や"バイト先"の話題が出せるだけの
コミュ力でした。「無難」ですから笑
しかし人見知りが「無難」を策も無く続けても、
なんの進展も生まれません。
一方コミュ力が高い人は、
初対面で距離感をグッと縮めてきますよね!
それでも不思議と嫌な感じはしない、
むしろ会話が弾んでしまうんですよね。
そこには「コツ」があるんです❗️
看護学生の頃、人見知りながら
バイト先、同級生、患者様など
多くの方と話す機会がありました。
患者様だと分かりやすかったです。
"病気"という「誰かに話したいこと」を
「聞いてくれる存在」はとても居心地いいです。
僕がその「存在」になり、会話が弾みました。
同級生なら"教師やバイト先のお客さんの愚痴"や
"最近遊びに行った場所でのハプニング"を
「相手に進んで話してもらう状況」ができた時に
会話が弾みました。
「初めの会話で大切なこと」とは
「相手に進んで
話をさせること」です。
こちらの「知りたい姿勢」を全面に出して、
相手の「話したい欲」を引き出します。
難しそうですが至ってシンプル
"出身"や"バイト先"といった「無難」な会話から
「僕はこう思っている→あなたはどうですか」と
ひとつ投げかけるだけでOK❗️
例として挙げると
「え!居酒屋でバイトしてるんだ!
混む時めちゃくちゃ大変そうだね。
酔ったお客さんの対応とか面倒くさくない?」
会話が弾むように
「無難な共感」をして、
その話の内容のまま
「相手が共感できる話題」で繋ぎましょう。
相手が食いついてきて
「進んで話す」ようになれば、
あとはとんとん話が弾んで楽しめます!
人見知りだからこそ、
まずは相手に話してもらうように誘導して
「精神的に疲れない状態」を作りましょう。
あたふたして初めての会話が進まないと、
それだけでチャンスを逃してしまいます。
初対面で連絡先交換できる自分になりましょう❗️